帯電防止・導電の静電気対策包装なら【ハイリーク】
静電気とは
静電気は、摩擦により電荷が蓄積することにより発生します。
この電荷も蓄積量は、物質により異なります。そして、この電荷は他の物質との接触により容易に移動が起こり、他の物質が帯電してしまいます。この静電気は、電気、電子部品などの破壊や電子部品の誤作動のみならず、有機物への着火や粉末などの付着を促す等のさまざまな障害が発生し、高価な製品を台無しにしてしまう恐れがあります。
この電気、電子部品の天敵でもある静電気を防ぐために静電気対策包装材「ハイリーク」は開発されました。ハイリークは、帯電防止と導電の2種類の静電気対策包装材をご用意しております。主な用途は、パソコンボードなどの電気基盤の包装やクリーンルーム用品包装、粉体包装などに用いられています。
静電気対策効果は包装物によって求められる包装性能が異なります。創業以来一貫して包装フィルムを製造しているメーカーの強みとして、お客様のあらゆるニーズにお応えできる経験と実績があります。また、安価な規格袋から別注サイズも小ロット生産、各種製袋加工も可能です。お気軽にお問い合わせください。
プラスチックは、高い絶縁性を持つため、表面に発生した静電気を漏洩しにくく、これが様々な静電気障害を起こします。
製品ラインナップ
帯電防止・導電の静電気対策包装「ハイリーク」はあらゆるニーズにお応えできますよう、多様なラインナップを取り揃えております。詳しくは各製品のページをご覧下さい。
カタログダウンロード
帯電防止・導電の静電気対策包装「ハイリーク」の特徴
2005年1月、ソニー株式会社様のグリーンパートナーを取得しました。
RoHS指令に基づく禁止6物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、臭素系難燃剤[PBB及びPBDE])を使用しておりません。お客様のグリーン調達要求にあわせて、ICPデータ及び製品安全データシート(MSDS)のご提供も可能です。
静電気対策包装材の形状および用途
袋タイプ
電子・電機部品の梱包に最適です。
フィルムタイプ
机の上に引いたり、工場のメンテナンス中に機械やラインを覆ったり、また引越しの際の機材保護等、主に外装用として静電気を防ぐためにご使用いただいております。手包装から自動包装まで幅広く利用できます。
帯電防止の作用機構
界面活性剤添加タイプ
- ハイリークMB:帯電防止袋/帯電防止フィルム
製造直後は、界面活性剤はフィルム内部に分散しています。
数時間から数日後、帯電防止剤が表面に浮き出ることにより導電層を形成、静電気を漏洩させ、帯電防止効果をもたらします。
非界面活性剤ポリマータイプ
- ハイリークSSS:永久帯電防止袋
樹脂の導電性のネットワークにより静電気を漏洩させ、長期間帯電防止効果が持続します。
ハイリーク物性値比較表
| [製品名] | [条件] | [ハイリークSSS] | [ハイリークB] | [ハイリークMB] |
|---|---|---|---|---|
| 表面抵抗値 (20℃測定) |
湿度30% | 2×1011 | 1×104 | − |
| 湿度40% | 9×1010 | − | 6×1011 | |
| 湿度50% | 5×1010 | 5×103 | 2×1011 | |
| 湿度60% | 3×1010 | 8×103 | 5×1010 | |
| 湿度70% | − | 6×103 | 1×1010 | |
| 湿度80% | 6×109 | − | 3×109 | |
| 静電気減衰時間 | 5000→50 | 0.10s以下 | − | 0.8s以下 |
| 帯電圧 | V | ±100V以下 | − | ±100V以下 |
| 透湿度 g/m2/24hr | 0.07mm | 6.0 | 4.7 | 7.0 |
| 透過電圧 (5000V印荷電圧) |
0.07mm | − | 45V | − |
| 0.10mm | − | 40V | − |