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JAPAN PACK2009レポート

日本国際包装機械展(JAPAN PACK)が、東京ビッグサイトにて10月20日~23日の4日間で開催されました。
参加企業293社、来場者数8万9千人と、アメリカの金融危機に端を発した世界同時不況のあおりも受け、昨年よりも活気はありませんでしたが、その中で包装機器で注目の企業様をご紹介させて頂きます。

(株)ニッサンキコー「エコ対応シュリンクトンネル TD-32010」
各種自動包装機器のメーカーとして広く展開されているニッサンキコー様ですが、従来機より15%の省エネ効果が得られるエコ対応シュリンクトンネルを出展されておりました。特徴は、シーケンサ制御による精密な温度管理と、瞬時的な電力の上下降を抑制する制御技術を採用。また、新しい内部構造や材質の採用により熱効率UPを諮っております。
本機は、帯び掛けタイト包装機ST-450、エコタイプの自動L型包装機ecoLAS-4550と合わせて、JAPAN PACK AWARD 2009審査員長賞を受賞されております。
地球にやさしいのはもちろん、自社のコスト削減にもメリットのあるシュリンクトンネルと包装機として大変注目を集めておりました。

(株)協和電機(株)「ミニあっしゅくん KP-100M」
シュリンク包装機のパイオニアメーカーとして、常に新しい包装を提案し続けている協和電機様より、フィルム圧縮機の展示がございました。従来機より小型・軽量化に成功し、処理コストを大幅に削減しております。フィルムの端材やロスなどをリサイクル・保管・輸送などの処理を行う上で圧縮することで作業効率が大幅に改善されます。これからの地球環境のあるべき姿を考えても、今後ニーズは増えていくのではないでしょうか。
便利さと地球環境保全は相反する部分がありますが、その課題をクリアーするべく各メーカー様が独自の技術を駆使して開発されているのが見て取れました。また、食の安全についても、異物混入や薬品汚染などを防ぐ検査・管理装置なども多く出展されておりました。
身近に触れる機会の多い包装資材だからこそ、より安全で安心な包装技術が求められていることが感じられる展示会でした。
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