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帯電防止の仕組みと導電性の違い

 プラスチック材料は絶縁体であるため、摩擦などにより発生する静電気の帯電により様々なトラブルが引き起こされます。帯電した静電気により 電気、電子部品の破壊や誤動作を引き起こしたりして、機器に大きなダメージを与える可能性があります。また、静電気が帯電すると、周囲の 埃なども吸い寄せてしまいますので、有機物への着火や粉末や埃などの付着を促す等のさまざまな障害が発生し、高価な製品を台無しにしてしまう恐れがあります。特に携帯電話やノートパソコンなどの情報機器 の小型化に伴い、半導体の高集積化、微細化が進んでおり、静電気対策がますます重要になってきております。
 東興資材工業が送る「静電気対策包装材「ハイリーク」」は、これらの問題を解決するべく開発された、帯電防止と導電性の機能を持った製品であり、大切な製品の静電気障害を防ぎます。

【帯電防止の作用機構】
 ・界面活性剤添加タイプ・・・帯電防止フィルム ハイリークMB
  界面活性剤の作用により、フィルム表面に帯電防止剤が浮き出ることにより、静電気を漏洩させます。
  もっとも安価なタイプで、色は5色あります。
帯電防止 界面活性剤添加タイプ  ・非界面活性剤ポリマータイプ・・・永久帯電防止フィルム ハイリークSSS
  樹脂自体に帯電防止機能があり、長時間機能が持続します。
  また、界面活性剤を使用していないため非汚染性で、湿度に依存せず、安定した抵抗値を維持出来ます。
帯電防止 非界面活性剤ポリマータイプ
【帯電防止と導電性の違い】ハイリークB
一般的に帯電防止と導電性は抵抗値の違いによって区別されます。帯電防止フィルムの抵抗値がハイリークMBで10×13乗Ω以下、ハイリークSSSで10×11乗Ω以下なのに対し、導電性フィルムは10×4乗Ω以下と抵抗値が低く設定されています。そのため、アースのように瞬時に電気を逃し、電圧がかかるのを防ぎます。フィルムに電圧がかかるほど電気エネルギーが発生し、半導体を損傷させます。弊社の導電性フィルム ハイリークBはカーボンブラックを添加したタイプで黒色不透明タイプです。

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