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米国トイレタリー製品の容器包装の動向

 容器デコレーションのシュリンクラベルへの移行
 今回は海外、特にアメリカの容器包装の動向についてレポート致します。近年、アメリカのトイレタリー市場では、容器のデコレーションが一段ときれいになってきています。その要因として、メーカーが高い付加価値を付けた商品の販売に力を入れていることが挙げられます。商品の差別化として、内容物の性能はもちろんですが、店頭で消費者に直接訴えることが出来る外観にも求められています。
 特に今までは着色ボトルに紙ラベルを貼ったデコレーションが多かったのですが、近年は、無着色、あるいは白色ボトルにシュリンクラベルを施したデコレーションへの移行が多くなっています。その理由として、ロゴや文字の表面面積が拡大する事による容器外観の宣伝力の向上や、ボトル共通化による成形工程の効率化によるコストダウンなどが挙げられます。
シュリンクラベルへの移行
 写真①は赤着色ボトルへの粘着ラベル貼りから白色ボトルへの赤色印刷シュリンクラベルへの移行例。写真②・③は、白色ボトルへのシュリンクラベルに変更し、デザインを変えることにより、ボディーソープと柔軟剤のボトル共通利用の例です。
 シュリンクラベルの特徴として、容器全面をデコレーションでき、ラベルの表面仕上げも光沢、マット調など容易に選択出来ます。複雑な形の容器にもぴったりとフィットするシュリンクラベルは商品の差別化にはとても有効な包装材です。もちろん、汚れや水気からの保護効果もあります。
 弊社では、シュリンク仕上げ作業から梱包・出荷の委託加工まで一式ご提案出来ます。
 シュリンクトンネルなどの設備がなくても大丈夫。まずはご相談ください。
 【参考】 包装技術5月号P22-27

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