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完全密封タイプのシュリンク包装のご紹介

多種多様な製袋加工のご提案が可能です
 日本の包装業界、特にシュリンク包装においては、小ロット・多品種の包装物が多いため、多種多様な包装形態が求められてきました。シュリンク包装の主な包装形態は、①完全密封タイプ、②スリーブタイプ、③キャップシール、④シュリンクラベルの4つが挙げられます。今回は完全密封(オーバーラップ)タイプのシュリンク包装のご紹介を致します。
 完全密封タイプは名前の通り、包装物全体をフィルムで覆う包装形態で、商品の美観を高め、汚れや傷から商品を守り、店頭展示効果を高めます。主に化粧品やおみやげ物などの紙・樹脂の箱物包装に適しています。完全密封のシュリンク包装
 製袋加工は、チューブ状であれば、包装物の上下をシールして行います。片開きの半折加工のものは、三方をシールする形になります。材質によって、製袋加工が異なり、[A]ポリ塩化ビニル(またはPS、PET)はチューブ形状が可能ですが、非塩素系(燃焼時、塩素ガスが発生しない)の [B]ポリオレフィンはチューブ形状は製造しておらず、半折(またはフラット)ものに限られます。そのため、包装物のサイドにシール線が出てしまうデメリットがあります。また、成形加工(R型加工)が出来ません。しかし、脱塩ビの影響でポリオレフィンのシュリンクフィルムが好まれる傾向があり、弊社でも多くのサイドシール加工の実績があります。
 弊社には、材質、形状に合わせて、お客様に最適な包装形態をご紹介出来るノウハウがあります。フィルム包装のことならなんなりとお申し付けくださいませ。

給与所得者のみなさんの所得税・住民税が変わります

国から地方への税源移譲(三位一体の改革)の影響は??
 今月は経理の豆知識。6月は住民税の特別徴収が変更となる月です。本年度は三位一体の改革の一環として、国から地方へ3兆円の税源が移譲されます。その影響で、ほとんどの給与所得者の方は、今年1月から所得税が減って、その分、今年6月から住民税が増えることになります。税源の移し替えなので、基本的には負担額は変わりませんが、今年から定率減税が廃止されるため、その分の税額は増えます。
税源移譲による税金の変化
 三位一体の改革は、2001年に成立した小泉純一郎内閣における聖域なき構造改革の「目玉」として、「地方に出来る事は地方に、民間に出来る事は民間に」という小さな政府論を具現化する政策として推進されているものです。2004年度はこの改革によって、国庫支出金が1兆300億円、地方交付税が2兆9000億円、それぞれ削減され、6600億円の税源移譲が行われました。しかし、税源移譲額よりも補助金削減額のほうが大きく、地方の不信感が募ってきたため、今回の3兆円の税源移譲が決定されたという経緯があります。
 今回の税源移譲により、地方が活性化する方向に進めば良いのですが、夕張市のように財政破綻の危機に陥っている地方自治体は多いでしょう。なにより国の財政も借金地獄で危ない状態です。最近では年金の未払い問題など、ずさんな管理体制もあらわになってきています。
 今年で定率減税も廃止になり、今後増税は加速するでしょう。そんな中、ただ不満をぶつけるだけでなく、私たち一人一人が国・地方に対して、しっかりとした意思表示や、監視をする意味でも、政治に関心を持つことが今一番求められているのではないでしょうか。選挙には必ず参加し、投票するようにしたいですね。
 参考:総務省HP