値上げニュースはどこまで続くのか・・・|TOKONEWSバックナンバー
値上げニュースはどこまで続くのか・・・
当社では静電気対策の特殊ポリエチレンフィルムで現状を打開します
新聞、テレビで連日のように流れている「値上げ」ニュース。いったいいつになったら終わるのでしょうか。原油価格の上昇はいまだ止まらず、今月1バレル$147まで上がりました。また、中国を初めとしたアジア諸国から安い製品が国内にどんどん輸入されてきている状況も国内産業に大きな影響を与えています。当社はシュリンク(熱収縮)フィルムと静電気対策フィルムを製造しているプラスチックメーカーですが、同業、特に中小ポリエチレンメーカーでは原料値上げによるコスト増加を価格へ転嫁できず、廃業や売却に追い込まれている企業が多くなっていると聞きます。一方で、大きく成長している企業も存在しています。
当社もポリエチレンフィルムを製造していますが、各種静電気対策フィルムを取り揃え、現状打開を図っている真っ最中です。現在、電子電気部品の小型化、高性能化が進み、輸送時や組立加工時の静電気対策の需要が伸びてきています。当社では、環境問題への対応に取組み、ソニー株式会社様のグリーンパートナー認定を受け、社内の環境マネジメントシステム構築からROHS指令をクリアーした静電気対策フィルムを製造・販売しております。また、自社での製造から加工まで対応出来る長所を活かして、小回りの利くフィルムメーカーとして飛躍を目指しています。今後は、シュリンクフィルムも含めてフィルム包装の利点や活用方法を広めていきます。
【静電気対策の特殊ポリエチレンフィルム ハイリークシリーズラインナップ】
・帯電防止袋/フィルム ・・・MBタイプ(界面活性剤添加タイプ)
SSSタイプ(非界面活性剤ポリマータイプ)
・導電袋/フィルム ・・・Bタイプ(カーボン練り込みタイプ)
・シールド袋 ・・・HSタイプ(非帯電PET・アルミ蒸着層、帯電防止PEの3層タイプ)
※静電気対策の特殊ポリエチレンフィルムの問い合わせ
急増する企業不祥事
事例から学ぶコンプライアンスの土台作り
経営陣が神妙な面持ちで深々と頭を下げる謝罪会見。残念ながら毎月のように新聞やテレビで目にするようになっています。その内容や被害規模、不正の理由などは様々ですが、なぜこれほどまでに不祥事が多発しているのでしょうか。日ごろから社内外でどのような対策をしていけばよいのか事例を通じてご紹介させていただきます。
【ケーススタディ】
①明朝までに仕上げたい顧客名簿の作成作業が長引いてしまった。残りは自宅で行いたいので、私物のUSBメモリにデータをコピーし持ち帰ってもいいのだろうか?
→持ち出しは絶対に避けること
USBメモリに取り込む以外でも、機密情報の持ち出しは厳禁。この場合は翌朝早めに出社するなどの対策を。過去に盗難・紛失に逢い、それが原因で個人情報が流出したケースがあった。機密情報の管理は、最重要項目と位置づけ、扱う情報によってパスワード管理などセキュリティー対策を立てる必要がある。
②自社製品に不具合があることが発覚。上司に報告すると株主総会を控えており、今、発表すると、不利な立場になるため、タイミングを見ようという。ベストだろうか?
→情報公開は迅速に行うのが大原則
たとえ企業に不都合な内容でも、情報公開はすぐに行うのが鉄則。ミスや不正の原因が故意でなくても同じ。発表が遅れたばかりに、被害拡大、企業の信頼ダウンなど自社のダメージを広げることになるケースが多い。また、どんな些細なことでも上司、経営者の耳に情報を伝え、対応が取れる社内体制にする必要がある。
人間であるからには、ミスは必ずあるもの。それ自体を減らす対策を立てることももちろんですが、起こった場合の迅速かつ透明な対応がコンプライアンス上とても重要です。企業モラル向上のため、倫理規定を設け、それを社員一人一人に周知、徹底していく教育を行うことは、企業の発展のために必要な投資であるといえます。また、いざというときにすぐに対応できるよう経営陣や総務担当者が日ごろから危機管理対応の準備を進めることが必要です。
(参考:月刊総務2008年2月号P9~20 (株)ナナ・コーポレーション)